〈天使のモーニングコール〉
というラジオ番組から流れていた興味深いお話し。
『人々の幸福のために生きよう、
と魂を向上させるために、
何度も異なる環境を選んで生まれて来ました。
肉体を持っているのは、
その手で人々の背中をさすり、
励ましの言葉をかけるためです』というものです。
精神世界の勉強をしている人にとっては、
特別珍しい話ではないのですが、
上手く短くまとめていて
頭に入りやすいなあと思いました。
楽:BS放送で、
昔懐かしいチャールトン・へストンの
映画『ベンハ―』。
ラストシーンで、イエスさまがゴルゴダの丘に
登らされるシーンで、主役のベンが
イエスに水を飲ませようとするのですが、
ローマ兵に止められます。
その時のイエスの顔を見た感想を
「辛いのに、安らかな顔だった」と言います。
私にはこの表現が短い中に
多くの情報が入っているように感じます。
0コメント