ガイドは静かに内を見つめることをすすめます。それは必ずしも瞑想やヨガのような特殊なことを推奨しているのではなく、夢中になるようなことをして、楽しみながら没頭できるものを探すことをすすめるのです。掃除でも料理でも何でもいい、頭を休ませ、気づいたら時間を忘れるくらい集中できるものを見つけてごらんとすすめるのです。高次元のガイドたちのアプローチはシンプルです。主体は常に私たち、答えはわが内にあり、彼らはその答えがどこにあるのか時にクイズやなぞなぞ、禅問答のようにヒントを与えてくれるだけです。
少しずつ感じる努力自分と向き合う歩みよりを始めると、気になることや、知りたいことが、会ったとき、何気なく開いた本の中に、友人との会話の中に、テレビの番組の中にヒントや答えが眠っており、それをキャッチするスピードもましてくるかも知れません。
(『神との対話』にも書かれていましたが、神はいつもメッセージを送っており、問題は誰がそれを受けとるかだとありました。ガイドもメッセージを受けとる大切さを教えます)
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