長年に渡り、自分の理想になるという思考が徐々に化身(肉体)の細胞の中の生命力そのものとなっていくにつれて私の魂は一つひとつの細胞構造のプログラミングを変えて、それらの振動数を上昇させ始めた。
…私はどんどん軽くなっていった。人びとは私を見て「おや、ご主人様の周囲は輝くものがあるぞ」とよく言っていた。私の体は以前よりも速く振動していたからだ。私の体は物質の振動数から光の振動数へと進んでいたのだ。私の周囲輝く光が放射されていたのもこのためだった。
風に成ったらとき、自分がこれまでどれだけ限られた存在であったか、そして自然界の力がどれだけ自由であるかが、よくわかった。風になったとき、私は形のない見えない力となったのだ。それは振動する光であり、分割できないものであった。
(どうやら、我々の肉体も悲しんでいるときの波動は低く、喜びに満たされているときの波動は高くなっているようです。オーラの色もそれに関係があるようです)
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