私はラムサ。遠い昔に地球、あるいはテラと呼ばれるこの天界に生きていた。その人生で私が死ぬことはなかった。私はアセンシヨンしたのだ。それは私が自分のマインドの力を使い、体を見えない生命の次元へ持っていくことを学んだからだ。そのことを学ぶ中で私は無限の自由、無限の喜び、無限の生命があることを知った。われわれはかつて人間としてここに生き、あなた方の誰もが知っている絶望や悲しみや、喜びを体験した者である。だが、われわれは人間体験における限界を克服し、それらを超越することを学んだため、それよりもはるかに偉大な在り方を悟ったのだ。
私がここにやって来たのは、我々にとってあなた方がとても重要で、貴重であることを伝えるためだ。なぜなら、あなた方の中を流れる生命、そしてあなた方一人ひとりにやってくる思考は、あなた方が『神』と呼んできた知性と生命の力そのものであるからだ。この『神』という本質こそがわれわれをすべて結びつけているものであり、あなた方をこの天界にい者だけでなく、あなた方がまだ見ることさえできていない無数の宇宙にいる存在たちと結びつけているものなのである。
（われわれは、いく度もの輪廻転生を繰返してきた。そのすべての体験の感情、気づきを魂はすべて記憶しているという。人間技ではそれをアウトプットできないが、ある条件の元ではそれができるようだ。）
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