三万五千年前に、消滅したという大陸レム―リアに人間として生きていたという『ラムサ』。
深い思索を通して覚醒し、物質世界と死を克服し(アセンシヨン)次元上昇したといいます。
彼の考えでは、肉体や物質世界は真の世界の一面に過ぎない。それらは、「意識とエネルギー」で構成されている真の世界の産物であり、結果なのだ。(確か、プラトンも同じような表現をしていたと記憶しています)。
人間とは大切な、現実の性質を創造している意識とエネルギーである。物質的な世界は、意識とエネルギーの七つの表現レベルのひとつに過ぎない。と言っています。ちょいと難しいですよね。
簡単にいうと、「意識が真実であり、物質世界は幻のようなもの」といえるでしょうか。
イエスさまは、「人は秘かに自分の思い通りに生きている」と言われたと記憶していますが、幸せになることを願っているのに不幸なことばかり起きる人は、
意識の中に「病気になったら、お金が無くなったらどうしよう」というネガティブが物質世界を動かしている、ということですね。
気をつけましょうね。
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