沖縄の暑いあつい夏、
七月、八月を乗り越えようとするときの
時の流れの何とゆるやかなことか。
クーラがないと言うと驚かれた。
九月に入って夜が過ごし易くなってからの
一月の時の流れは速い。
同じ時間なのに時の流れが異なって感じられる。
一分は60秒、一時間は60分。
全ての人が同じ条件を与えられているというのに。
幼い頃、校庭の掃除をしていると、
いつ終わるのだろと心が暗くなった。
野球やサッカーをやっていると狭い校庭だと思った。
時間や空間は、私の主観で変化しました。
未だに相対性理論が分からない私でした。
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